
広島県の企業誘致イベント「Hi! HIROSHIMA Business Days 2025」
今年のメインイベントは「ひろしまSPORTS×TECH指名会議2025」と題し、
広島のスポーツチームが抱える課題を、
AIなどの最新技術で解決するアイデアを募集&発表するピッチイベントに決定!
スポーツ王国広島で、ますますスポーツが盛り上がるアイデアを提案してください!
クラブ名称の「サンフレッチェ」は
日本語の『三』及びイタリア語で矢を意味する「フレッチェ」を合わせたもので、本県ゆかりの戦国武将である毛利元就の「三本の矢」の故事にちなんでいます。
「サッカー事業を通じて、夢と感動を共有し、地域に貢献する」をクラブ理念に掲げ、地域の皆様に愛されるクラブを目指しています。
また、県内出身選手も多く所属し、「日本一の育成型クラブ」として数多くのJリーガーを輩出しています。
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昨年2月広島市中心部に開業したエディオンピースウイング広島の指定管理者として運営管理を行っています。
新スタジアムが建設されてから、多くのサポーター・ファンの皆様にお越しいただき、サンフレッチェ広島への応援をいただいています。
サッカーファン、サンフレッチェ広島ファン以外の方も含め、お越しいただいたすべての皆様にサッカー観戦の楽しさや新スタジアムの魅力を十分に満喫していただけるよう、これまで以上のゲストサービス向上を図りたいと考えています。
スタジアムで開催されるサンフレッチェ広島の試合は年間約 30試合。プロ野球の年間約70試合と比べると半分以下の試合数であり、試合でファンの皆様とつながれる機会は多くありません。そこで、SNSやオンラインプラットフォームなどを活用し、いつでもファンの皆様とサンフレッチェ広島がつながれるようにしたいと考えています。この取組を通じて、若年層の方のサンフレッチェ広島ファンへの引き込み、グッズ・グルメの魅力発信による売上増などを図ります。
プロサッカーでは、選手の他チームへの移籍が頻繁に繰り返されますが、サンフレッチェ広島のマスコットであるサンチェ・フレッチェは移籍しません。ぜひ、サンチェ・フレッチェをもっと愛していただき、サンフレッチェ広島を「箱推し」していただきたい。
そのためにも、サンチェ・フレッチェのプロモーションの強化を図ります。
2024年に誕生したスタジアムは広島のまちなかにあり、大きな公園であるHiropaが隣接しています。アクセス・設備が抜群なこのスタジアムを皆様にもっと活用してほしい。
このスタジアムで「くつろぐ・あそぶ・まなぶ・つくる」の様々なことを体験しながら、広島のまちとスタジアムをより心地よいものになるよう育んでいきませんか。
スタジアムとともに育成型のまちづくりを図りたいと考えています。
2013年に設立されたプロバスケットボールクラブ。
「広島に、バスケでつながる風景を。」をクラブスローガンとして掲げ、地域に根差したクラブづくりをしています。
チーム名は、日本では宮島にのみ生息している“ミヤジマトンボ”に由来。
古来より、トンボは、前に飛んで決して後ろに下がらない勇猛果敢な「勝ち虫」と言われ、勝利を呼ぶ縁起の良い虫とされています。
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【主な実績】
日本生命B.LEAGUE CHAMPIONSHIP2023-24 優勝
東アジアスーパーリーグ2024-25 優勝
2026-27シーズンからの新リーグ「Bプレミア」に向けて事業拡大を図っていきたいと考えています。当社は興行時のコンテンツ価値を最重要視し、価値最大化に向けて取り組みを行っています。
「Bプレミア」参入シーズンより、メインホームアリーナを広島サンプラザホールから広島グリーンアリーナへ移転します。
最新のテクノロジーを活用した新規の広告商品の開発や、既存の広告商材のアップデートを行いたいです。
また、サンプラザからグリーンアリーナへホーム会場が変更になることで生まれるスペース等で新たな広告商品の開発を検討しています。
グリーンアリーナでは、スイートルームの設置等で新たな観戦価値の提供を行う予定です。アリーナに来場するファン・ブースターの方々へ、最新のテクノロジーで観戦価値の最大化、満足度向上を図りたいです。
グリーンアリーナへのホームアリーナ移転で、アリーナの最大収容人数が増加する予定です。新規のファン・ブースター獲得及び既存のファン・ブースターの満足度向上を図っていきたいです。
また新規及びライト層の離脱者データ取得が出来ておらず、該当データの取得や施策立案、実行のための様々なデータ取得も図っていきたいです。
マスコットやチア等のクラブIPを最大化しマネタイズすることで、新たな収益源の獲得を目指しています。
※IP(Intellectual Property)とは「知的財産」のことで、ここではクラブのマスコットやチア等の知的財産を活用したビジネスモデルのことを言います。
1995年に創部した女子バドミントンチーム。
国内最高峰S/Jリーグで、トップ4進出を目標に活動しています。
日本最高峰の「BADMINTON S/J LEAGUE」に所属する広島ガスバドミントン部は11月から2月までのリーグをはじめ、全国の様々な場所で開催される大会に出場しています。ただ、広島県で開催される試合が少ないことと企業内スポーツチームであることから、当社の社員以外で応援に来てくださるファンの方が多くありません。
そこで、当社の社員以外にもバドミントン観戦の楽しさ・魅力をしっかり皆様にお届けし、楽しんでいただくことで、さらなるファンの獲得を図りたいと考えています。
広島県廿日市市にある女子硬式野球の企業チームの「はつかいちサンブレイズ」です。
「女性の活躍できる環境をもっともっと広めていきたい」という想いの下、活動を通じて女子野球の普及発展に取り組んでいきたいと考えています。
また、2020年12月に全日本女子野球連盟が女子野球タウンに認定した廿日市市と連携しながら、地域の皆様に応援してもらえるチームを目指します。
廿日市市にある女子硬式野球の企業チームである、はつかいちサンブレイズは「女性の活躍できる環境をもっと広めていきたい」という思いのもと、サンブレイズボールパークを拠点に日々活動しており、SNSでの情報発信にも力を入れています。
女子硬式野球はプロリーグもなく、試合のチケット収入を見込むことができません。そのため、現在はチームメンバーによるカフェの経営やグッズ販売、大人の野球教室やパン作りなどで、収益化を図っているところです。大人の野球教室は全国から野球ファンが参加してくださるなど、一定の成果はあるものの、もっと多くの方に応援していただき、選手が活躍できる環境を整えたいと考えています。
そこで、収益化を強化することで、女子硬式野球で稼げることを証明し、女子野球の普及啓発や「好きや特技で稼げる社会」の実現を目指します。
現在、監督・ヘッドコーチを含め23人のチームとして活動しており、ルビー・リーグでの優勝や子規記念杯での優勝を果たしています。
引き続き、このような実績を残すためには選手のほかにも、チームの活動を多角的にサポートするための営業・広報・企画・運営などを担当するフロントスタッフの役割が重要ですが、その人材が不足している状況です。
そこで、人材の確保を図るとともに、営業・広報・企画・運営にかかる事務の効率化をすることで、より安定したチーム経営を目指します。
現在も企業にスポンサーになっていただき、支援をいただいているところですが、もっと多くの企業に我がチームを知ってもらい、応援していただきたいです。
はつかいちサンブレイズはまだプロチームではないため、スポンサーになっていただいた企業には認知度の向上だけでなく、より柔軟に企業のニーズに応えることができると考えており、チーム作りやイベントの企画など、一緒に取り組んでいただくことでwin-winな関係が構築できます。
そこで、応援いただける企業をもっと増やしていくことで、活動の認知度アップやイベントの強化を図ります。
世界最高峰の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ」の参戦チーム。
昨年は日本リーグにてプレイオフ進出で3位。
クラッシュ・ロワイヤルの日本代表選手もチームに所属している。
その他、グランツーリスモ、スマッシュブラザーズの世界ランカー、HADOの日本1位や、ロケットリーグアジアチャンピオンなど、観戦に重きをおいたゲームにおいてのトッププロを中心に構成されている。
eスポーツは、まだまだマイナーであり、若者の遊びというイメージが強いジャンルですが、ゲームをプレイした事がなかったとしても、ルールを知らなかったとしても、観戦を楽しむ事が出来るようになってきています。
多くの方に、このようなことを知っていただき、eスポーツに触れる機会を増やしていく方法を考えたいです。
eスポーツチームでは、ゲームで戦って勝利を目指すだけではなく、配信者やインフルエンサーがチームに所属する事でインフルエンス価値を高めていくようなケースが増えてきています。
このことを参考に、広島・中四国地方のチームである強みを活かした状態で、インフルエンス価値を高める方法を探りたいと考えています。
※上記の課題以外にも、チームを盛り上げてくれるアイデアを幅広く募集します!
2015年に誕生し、Jプロツアーに参戦している中四国初の自転車ロードレースのプロチーム。レース活動以外にも、選手が学校を訪問して自転車安全教室を行ったり、防犯意識を高める啓発活動への参加や、サイクリングイベント開催を通じてその地域の魅力を伝えるなど地域に根差した活動に力を入れています。
2018年からは、毎年7月に広島市西区商工センターで県内唯一の市街地自転車ロードレース「広島クリテリウム」を開催。
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【主な実績】
2024年 JBCF 広島トヨタ 広島クリテリウム 優勝(レオネル・キンテロ)
2024年 Grand Prix Kaisareia 優勝(ベンジャミン・ダイボール)
2024年 JBCF 第9回 南魚沼ロードレース 優勝(ベンジャミン・ダイボール)
2025年 NTT東日本宇都宮清原クリテリウム優勝(孫崎 大樹)
2025年 第59回西日本ロードクラシック優勝(エリオット・シュルツ)
2025年 第59回東日本ロードクラシック優勝(エリオット・シュルツ)
ヴィクトワール広島は、広島・中国地方に自転車競技の文化を広げ、ロードレースの面白さを多くの人に届けるべく「広島から日本一へ」の目標を掲げて活動しています。
2025年11月、新広島競輪場(アーバンサイクルパークス広島)に拠点を移し、ファンと交流できる場が広がります。
この機会に、これまでロードレースに縁のなかった方々にも魅力を伝え、もっと愛されるチームを目指し、応援していただける存在になりたいと考えています。
ロードレースは時速40㎞/hを超えるスピード(下り坂では100km/h近くに達することも)で目の前を自転車が走っていくため、その迫力をぜひ多くの方に体験をしていただきたいです。
ただ、ロードレースは公道で開催され沿道から観戦できるため、チケット収入が得にくい競技です。一部観覧席を設けて入場料をいただくことにも取り組んでいますが、安定的な収益化にはつながっていない状況です。
新たな観戦体験の提供や新広島競輪場を活用し、収益モデルを開発していきたいと考えています。
広島競輪場が競輪とアーバンサイクルスポーツが融合する市民公園に生まれ変わります。
ヴィクトワール広島はこの場所を新たな拠点として活用し、より多くの方に自転車競技の魅力などを届けていきたいと考えています。
これまでの競輪場の利用者は年齢層の高い男性が中心でしたが、今後は若年層やファミリー層、女性など幅広い世代の方々に楽しんでいただけるイベントを展開し、ファン層の拡大を目指します。
A-pfeile広島BFC(アフィーレ広島)は、2015年に中国地方初のブラインドサッカーチームとして発足し、「日本一のブラインドサッカーチームになる」というビジョンのもと、広島を拠点に活動しています。男子日本代表・女子日本代表を輩出するなど、地域クラブとしては全国でもトップレベルの競技力を誇ります。また、体験会や学校訪問、地域イベントへの参加を通じて、障がい者スポーツの理解促進や次世代育成にも積極的に取り組んでいます。 ...もっと見る 今回、中央競技団体である日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とともに連携して参加します。
公式HPはこちら:
・A-pfeile広島BFC
・日本ブラインドサッカー協会
A-pfeile広島BFCは、JBFAとモデルケース創出パートナー契約を締結し、スポーツとして登録する立場のみならず、広島県内でさまざまな取り組みを実験的に推進していきます。以下に上げる課題へのご提案も、必要に応じてJBFAと連携が可能です。
データ分析や動画解析を本格的に導入し、戦術理・体力強化・プレー精度の向上を図りたいと考えています。具体的には、GPSや心拍数などのフィジカルデータを活用したパフォーマンス評価、試合・練習映像を用いた戦術的フィードバック、AIを活用したプレー解析など、科学的根拠に基づく強化体制を整備することが目標です。地方クラブとして、効率的な分析体制を確立することで、選手一人ひとりの潜在能力を最大限に引き出し、「日本一」を実現したいと考えています。
ブラインドサッカー国内トップリーグ「LIGA.i」を、広島の地で開催し、地域全体を盛り上げたいと考えています。広島にはサッカー文化が根付いており、観客・メディア・行政・企業を巻き込んだ開催は、障がい者スポーツの理解促進と地域活性化の双方に大きなインパクトをもたらすと期待しています。運営ノウハウの共有、会場確保、広報・集客など、地元との連携を強化しながら、広島をブラインドサッカーの主要拠点のひとつに育てていくことが目標です。
ブラインドサッカーはマイナー競技であり、スポンサーが限られているのが現状です。持続可能な運営体制を確立するため、地域企業や全国的な企業とパートナーシップを築き、競技の魅力と社会的意義を訴求していきたいと考えています。単なる広告効果にとどまらず、「共生社会の実現」や「地域貢献」といった企業価値向上にもつながる提案を行い、スポンサーシップの新しいモデルを広島から発信していくことを目指しています。
スポーツチームから提示された課題に対して、御社の技術とアイデアによる解決策を提案し、プレゼンテーションをしてください!
AIサンドボックス部門で最高得点を獲得した企業へは最大1億円の補助!
事前の書類選考、応募多数の場合は11/20に予備選(プレゼンテーション審査)を行い、11/21の本選に進んでいただきます。
なお、イベント登壇によるプレゼンテーションが可能な企業数には限りがありますが、提出いただいたご提案は各スポーツチームへすべて共有することを原則とするとともに、審査通過の可否に関わらず会場内でのPRコーナー設置の機会もあります。(コーナー設置数には限りがあります。)
チーム課題解決の提案をしなくてもイベントには参加可能です!スポーツ×テクノロジーに関心がある方、企業・教育関係者・学生などどなたも大歓迎です。
応募できるのは法人だけですか?
自由提案部門は応募資格を法人に限定しています。個人事業主や、これから起業予定の個人の方は対象外です。AIサンドボックス部門は個人や団体も対象となります。
海外の企業も応募できますか?
自由提案部門は海外企業のご応募も可能です。ただし、提出資料の作成およびプレゼンテーションはすべて日本語で行っていただく必要があります。AIサンドボックス部門は、国内の企業・団体、日本国籍を持つ個人が対象です。
アップサイクル技術などを活用したアイデアの提案は対象になりますか?
はい。スポーツチームの課題解決に資する内容であれば、アップサイクルや循環型技術を活用した提案も対象となります。ぜひ自由提案部門でご提案ください。
会場までの交通費や宿泊費は負担してもらえますか?
いいえ。交通費・宿泊費などは、すべて参加企業のご負担となります。
提出資料のフォーマットに指定はありますか?
指定フォーマットはありませんが、A4サイズ・10ページ以内・PDF形式で作成してください。企業紹介は別資料とすることも可能です。
プレゼンテーションはオンラインでも可能ですか?
いいえ。会場でのプレゼンテーション参加が必須です。オンライン登壇はできません。
当日どうしても広島に行くことができませんが、応募はできますか?
いいえ。プレゼン審査は現地参加が必須です。オンラインでの対応は受け付けておりません。
スポーツチームと直接交渉することはできますか?
はい。イベント終了後などに個別の交渉が可能です。イベント当日の交流時間等を活用して、名刺情報の交換やアポイントの取得をしてください。
提案を考えるため、スポーツチームに直接質問することはできますか?
いいえ。チームへの直接のヒアリングや質疑応答の機会は設けておりません。公開されている課題概要を参考にご検討ください。
複数のチームに提案したいのですが可能ですか?
はい。集客や収益向上など、類似の課題を解決する案は複数チームを対象とすることが可能です。特定の競技や施設を対象とした提案は、応募時に該当するスポーツチームを選択してください。
審査結果はいつ通知されますか?
11月初旬の書類審査後、メールでご連絡いたします。その際、予備選・本選の詳細も併せてご案内します。
一般の観覧者も参加できますか?
はい。スポーツやAI、テクノロジーに関心のある方であれば、どなたでも無料でご参加いただけます(要申込)。
イベント当日はスポーツ選手は会場に来ますか?
未定です。参加するかどうかは、各チームの調整によります。
会場には駐車場がありますか?
はい。詳しくはエディオンピースウイング広島のホームページをご覧ください。なお、駐車料金は各自で負担してください。
一般来場者が審査に参加することはできますか?
いいえ。審査は専門審査員によって行われますが、アンケートなどを通じて意見を伺う場合があります。
一般来場者がランチ交流会に参加することはできますか?
いいえ。ランチ交流会への参加は提案企業、スポーツチーム、審査員を予定しております。
交流や名刺交換の場はありますか?
はい。イベント内に登壇企業との交流時間を設ける予定です。詳細は追ってご案内します。
アイデアを提案しなくてもPRコーナーだけ参加できますか?
いいえ。一部の県内企業等を除き、PRコーナーの利用は、本イベントにアイデアを提案した法人企業に限ります。
書類審査や予備選で落選した場合でも参加できますか?
はい。ただし、応募条件を満たしていない場合は対象外となります。
PRコーナーに資料だけ置くことはできますか?
原則として社員の方に説明をお願いします。ただし、プレゼンテーションや交流時間、休憩時等、一時的に無人することは可能です。
PRコーナーで今回の提案と関係のない自社製品のPRをすることはできますか?
はい。ただし、公序良俗に反しない内容でお願いいたします。
PRコーナーの設営は何時から可能ですか?
未定です。確定次第、対象企業にご案内いたします。
壁面にポスターやパネルの掲示はできますか?
いいえ。会場の壁面や天井等に掲示物を張り付けたりぶら下げたりすることはできません。
自立式のバナースタンドやカタログラックの持ち込みは可能ですか?
はい。スペース内に収まるサイズであれば持ち込み可能です。
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